今日のエントリーを書いていて、ふと、ここ数年アメリカでの(我が家の???)テレビの見方が大きく変わったな~と、感じました。
私がアメリカに来た頃は、アメリカのTVの特徴といえば、
- テレビ局の数が多い
- テレビは有料
- (人気)テレビ番組は再放送も多い。
- (人気)テレビ番組はビデオ・DVDで比較的すぐに見ることができる。
位で、観たい番組の時間帯にTVの前に座れない場合はビデオに録画し、見逃した映画やテレビ番組はビデオか再放送を待ち、自宅にDVDプレイヤがあっても、ビデオ屋さんに並ぶのはVHSで、DVDプレイヤは自分で購入したDVDを見るときだけ。。。。といった感じでした。
それが、ここ数年で劇的に^^;変ったように思うのです。 いえ、正確に言うと日々の変化はそれほど大きくないのですが、気がつくと、振り返ってみるとすごい変化になているような・・・・気がするのです。
多分、一番大きな転換点は、Blockbusterなどのレンタルビデオ屋さんがVHSからDVDへのレンタルに切り替えた時期。 我が家の場合、スタンフォード大学すぐ近く(当時近所)のBlockbusterでVHSよりもDVDの扱いが多くなったのが確か2001年頃だったかと。
この頃から、新しくリリースされるビデオはDVDが中心になり、画質や操作性でDVDを利用する機会が増え、喜んだのも束の間、レンタルビデオ屋さんで貸し出し中のDVDが増えてきてイライラ。 レンタルビデオ屋さんでも、ニューリリースのDVDはある程度人気を予測して品揃えするのですが、それでも週末には品切れ。 人気TV番組や映画の新シリーズが始まる前に、前回のシリーズを見ておきたい・・・と思えばこれまた品切れ(皆考えること一緒なんですね^^;)。
観たいビデオを求めて^^;他のレンタルビデオ店へ行ったり、その挙句返却するお店を間違えたりするうちに、レンタルに嫌気がさしてすぐにレンタルデリバー( 我が家の場合、Netflix)に鞍替え。
そして、同じ頃、Foxの24にハマった私達家族(義兄、義姉家族、甥っ子、姪っ子達も含め)は、放映中の24を見逃したくないために^^;のようなDVR購入。
で、のようなDVRを使い始めると、逆に、番組が放映される時間にはテレビを観ず、自分の観たい時間にCMをスキップして観るというみかたが定着。(1時間ドラマの場合、実質45分位なので、15分短縮!!) これと、Netflix(=よって自分の見たいDVDがいつも手元にある)で、テレビを観る時間は増えたはずなのですが、テレビをみる時間帯に拘束されることはなくなり。。。。が、我が家のテレビ視聴の変遷。(多分、多くのアメリカの家庭と同じ)
そして、今、我が家に起こりつつある動き^^;は、2つ。
ひとつはDVRの複数台化。
DVRは同時に録画できるテレビ番組の数に制限があるので、家族で同じ時間に別々の番組を録画したい場合や、同じ時間帯に別の局で録画したい番組があると、当然複数台のDVRが欲しくなってきます。 義姉達の家では既に2台以上のがあるのですが、我が家の場合は2台目のDVRよりも、iTunes Music Storeでのビデオ利用頻度が高い状況。
そしてもうひとつは、ホームシアター化。
義姉達の家では既に6xインチのスクリーンのテレビを購入し、一部屋にホームシアター用のソファを用意&部屋のブラインドを暗転できるものに変え完全(?)ホームシアター化しました。 また、我が家のご近所さんでもこのホームシアター化着々と進んでいる模様。 加えて、近所に建設中の家の間取りからは、ファミリールーム や リビングルーム という間取りが消え(?)その名もHome theaterという間取りが・・・
我が家でも遅ればせながら、4xインチテレビを60~70インチテレビにする予定(Go Bigger!!!)。 ただ我が家の場合、このテレビを置くファミリールームは、2階まで吹き抜け+窓つきの部屋のため シアター化 はできません。。。残念。
この変化を振り返ってみると、
- おもしろい番組(コンテンツ)
- 視聴者の我がまま(デマンド)
- デジタル化(テクノロジー)
が三位一体となって急速な変化になっているような気がします。 言い換えると、このどれひとつが欠けても、今の変化に結びつかなかった気がします。(過去を再現することはできませんが^^;)
それでは、次の数年でどんな風に変っていくか。。。末端視聴者(=私)は、自分の我がまま言いながら、見守っていきたいと思います。
この週末、私達は私の誕生日も兼ねて、カーメルへ行ってきます。




