先日、母から、少し自分の持ち物を整理したいので、荷物を私の方へ送ってもいいかどうか連絡がありました。
私は、実家にあるガラクタ^^;の中で一番気に入っている五段重ねのお重箱を送って欲しいと伝えました。
それが、これ。

こんな箱に入っていました。

ところどころ剥げてはいるものの、中は金箔。
我が家に代々伝わる(。。。ってほど大袈裟なものじゃありませんが^^;)、お重箱で100年以上(多分120年くらい)のもの。
お重箱本体は蓋のひとつに少しひびが入っているだけで、漆も剥げていず綺麗です。
夫は、何か特別な日にでも料理を詰めて義姉達に見せたいようですが、USの家族はこのお重箱を埋めるほどのおせち料理食べないので、何に使おうか思案中。 でもこれはちょっと楽しい思案。
一方、届いた荷物の困りもの(母、ごめん。)が、着物。
私、USへ来た時に、私の訪問着と色無地の一つ紋、そして浴衣^^;持って着ました。 でも、結局今まで一度も袖を通していません。 お祝いか何かで一度くらいはチャンスがあるだろうと思っていましたが、何せここはカジュアルがファッションの主体のカリフォルニア。 一度もチャンスなしorz.....
なのに、送られてきた着物は、私用の黒留袖、色留袖、附下げ、小紋、紬、絽の着物、喪服、加えて母の色留袖、附下げ、その他。。。小紋や紬などは義妹やその妹に譲ったりしたようですが、家紋の入っているものや、草履、バッグ、その他の小物も揃えてあつらえた着物は一式私のところへ渡ってきたようです......orz。
たとう紙に私の名前が入っていたら、そりゃ、やっぱり義妹も受け取れないですよね。
その昔から、『着物なんて着ないから要らない。』と、言っていた私の声を無視して着物を注文していた母。
これらの着物を注文する代わりに、当時の債権か何か買っておいてくれればよかったのに。。。。と、ぶつぶつ言いながら届いた着物をさっと陰干しし、ワードローブにしまいこんだ私は、やはり母の思い描いていて世界とは全く別の世界で暮らしているのでしょう。
やれやれ。






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